● CR充填、レジンコア(直接法/間接法)
● レジンセメントによる接着
● 象牙質レジンコーティング
など、様々な用途に対応します。
● CR充填、レジンコア(直接法/間接法)
● レジンセメントによる接着
● 象牙質レジンコーティング
など、様々な用途に対応します。
歯質への浸透性に優れる技術の採用により、塗布後の待ち時間なしを実現。唾液の多い下顎部や長時間開口が困難な小児・高齢者症例などでもスムーズな治療が行えます。
歯質への浸透性に優れる技術の採用により、塗布後の待ち時間なしを実現。唾液の多い下顎部や長時間開口が困難な小児・高齢者症例などでもスムーズな治療が行えます。
ボンディング層の強化を目的にしたフィラーを含有しながらも塗布しやすい液性状を実現しました。前歯部の小窩洞や臼歯部の広い窩洞のどちらにもスムーズな塗布が可能で、塗布後のエアーブローによる薄膜化もスムーズに行えるようになりました。
ボンディング層の強化を目的にしたフィラーを含有しながらも塗布しやすい液性状を実現しました。前歯部の小窩洞や臼歯部の広い窩洞のどちらにもスムーズな塗布が可能で、塗布後のエアーブローによる薄膜化もスムーズに行えるようになりました。
組成の最適化により、室温保管が可能になりました。治療の準備・治療後の片付けも効率的に行えます。
※従来と同様に冷蔵庫保管も可能です。
組成の最適化により、室温保管が可能になりました。治療の準備・治療後の片付けも効率的に行えます。
※従来と同様に冷蔵庫保管も可能です。
ADVANCED RAPID BOND TECHNOLOGY
「塗布後の待ち時間なし」と
「高接着」「強固なボンディング層」を
両立する独自技術を採用。
1ステップ型ボンディング材では、1液で歯質の脱灰、歯質への浸透・拡散、硬化を行ないます。そのため、強固なボンディング層を獲得することが技術的な課題でした。本製品では独自技術により、高い親水性と重合性を兼備することで、ボンディング層の「質」向上を実現しました。
窩洞形状や塗布面積の違いによる影響を軽減し、薄膜・均一・強固なボンディング層を形成
ボンド硬化物の強度
データ提供:徳島大学 保坂啓一先生
第159回秋季日本歯科保存学会 演題 A7 ※括弧内が抄録上の表記です。
【試験方法】あらかじめ用意したシリコンモールドに溶媒除去処理、脱泡処理を施したボンディング材を注入し光重合させ、UTS測定用ビーム状ボンド硬化体を作成。24時間乾燥条件に保管しマイクロテンサイル法を用いて測定。
ボンディング層のSEM画像
データ測定:クラレノリタケデンタル株式会社