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Noritake

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ADVANCED RAPID BOND TECHNOLOGY

ADVANCED RAPID BOND TECHNOLOGY

「塗布後の待ち時間なし」と
「高接着」「強固なボンディング層」を
両立する独自技術を採用。

1ステップ型ボンディング材では、1液で歯質の脱灰、歯質への浸透・拡散、硬化を行ないます。そのため、強固なボンディング層を獲得することが技術的な課題でした。本製品では独自技術により、高い親水性と重合性を兼備することで、ボンディング層の「質」向上を実現しました。

より詳細な技術説明はこちらから

ボンディング層の『質』の進化による接着信頼性の向上

窩洞形状や塗布面積の違いによる影響を軽減し、薄膜・均一・強固なボンディング層を形成

ボンド硬化物の強度

データ提供:徳島大学 保坂啓一先生
第159回秋季日本歯科保存学会 演題 A7 ※括弧内が抄録上の表記です。
【試験方法】あらかじめ用意したシリコンモールドに溶媒除去処理、脱泡処理を施したボンディング材を注入し光重合させ、UTS測定用ビーム状ボンド硬化体を作成。24時間乾燥条件に保管しマイクロテンサイル法を用いて測定。

ボンディング層のSEM画像

ボンディング層のSEM画像

データ測定:クラレノリタケデンタル株式会社