支台築造は、失活歯の歯冠部修復を行うための基盤となる重要な処置です。クラレノリタケデンタル株式会社では、歯根への影響や操作性、審美的な調和に配慮した材料設計を行っています。
デュアルキュア型支台築造用コンポジットレジンを中心に、象牙質に近い曲げ弾性率を持つグラスファイバーポストと組み合わせてメタルフリーの支台築造をよりシンプルに実現するシステムなどを紹介しています。
支台築造 一覧
クリアフィル®
AD ファイバーポスト Ⅱ
無機フィラーを配合し耐久性を高めたグラスファイバーポストです。象牙質に近い曲げ弾性率を持ち、築造窩洞との調和を考慮しています。光透過性を有することで審美性をサポートし、レジンコアと嵌合する独自形状により、機械的強度にも優れています。
クリアフィル®
DCコア オートミックス®
ONE
オートミックスタイプで口腔内へ直接塡入可能なコア材です。根管内へスムーズに流れ込み、築盛時は垂れにくいペースト状で操作性に優れています。ボンディング材の「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」と接触すると重合が促進され、光が届きにくい根管深部でも硬化が期待できます*。
*「クリアフィル® ユニバーサルボンド Quick 2」は、必ず光照射を行ってください。
クリアフィル® フォトコア
光重合型の支台築造用コンポジットレジンです。硬化深度*が深く確保されており、築盛量の大きな支台築造にもご使用いただけます。硬化後は象牙質に近い切削感を備え、スムーズな支台歯形成が行えます。
*使用可能な歯科重合用光照射器は電子添文等を参照して下さい。
クリアフィル®
DCコア ペースト
デュアルキュア型支台築造用コア材です。練和開始から6分経過で、光が届かない場所でも化学重合作用により十分な硬度が得られます。光照射による仮止めが可能で、ポスト固定や支台部分の築盛に適しています。
クリアフィル® コア
化学重合型の支台築造用レジンで、光照射を必要としません。光の到達が困難な根管深部まで硬化でき、練和完了後4〜5分で硬化しスムーズな支台歯形成に繋がります。
クリアフィル®
ディスペンサー
「クリアフィル® DCコア オートミックス® ONE」に装着し、ペーストを軽い力で安定して押し出すための器具です。ハンドルを握るだけの簡単操作で、気泡の巻き込みを抑制し、精度の高い塡入をサポートします。
「次は何を塗る?」「待ち時間は?」といった臨床での疑問を解決します。セメント接着やレジン充填など、処置別の使用ステップをイラストで分かりやすく解説した「早わかりフローチャート」をぜひご活用ください。
支台築造の臨床手順を、イラストで分かりやすく解説するガイドです。使用するポストやコア材を選ぶだけで、推奨される治療ステップをすぐに確認できます。日々の臨床での手順確認や、製品導入のご検討にお役立てください。
メタルフリー修復を実現する支台築造システムを、各製品の特長や臨床ステップと共に動画で解説します。さらに、「支台築造早わかりガイド」の便利な操作方法もご紹介。製品の理解と臨床での手順確認に役立ちます。
以下のページから、クラレノリタケデンタルの支台築造製品に関する最新のカタログ一覧をご覧いただけます。
以下のページから、クラレノリタケデンタル株式会社の支台築造製品に関する「よくある質問」をご覧いただけます。